4月1日(金) ブルーミュール
http://www.geocities.jp/cmwjp/Bluemule/BlueMule.htm
 少し、足をのばして池ノ上まで。
 池ノ上といっても、駅の北側は北沢1丁目。
 下北沢のエリア内だといえなくもない。

 歩くことがまったく苦にならない人間としては、このあたりは十分にシモキタなのだが、放っておくと渋谷まで歩いていきかねない人間の言うことだから、あまりあてにならない。
 どこまでが下北沢か − シモキタの外延を探るという特集をミスアティコが掲載していたが、街の外延というのは個人的で身体的な概念である。(http://misatikoh.net/
(Aセット 950円)
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4月5日(火) Magic Spice
http://www.magicspice.net/
 札幌で人気のカレー屋が下北沢にもできたということで、行ってみることにした。

 メニューを見ると、辛さが7つの段階にネーミングされていて、一番辛くないのが「覚醒」。
 その後、順番に「瞑想」「悶絶」「涅槃」「極楽」「天空」「虚空」へと上りつめていく。
 涅槃、極楽程度では飽き足らないところがいい。
 カレーを食べて、虚空まで行ってしまう準備はまだできていないし、涅槃や極楽ももうちょっと先でいい。
 というわけで、午後への眠気覚ましに「覚醒」をオーダーしてみたのだった。
(チキン 覚醒 950円)
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4月9日(土) EDISON
 土曜の昼の下北沢は平和である。
 別に土曜でなくても平和なのだが、土曜の昼に外に出ると、特にそう感じる。
 とりわけ、気持ちよく晴れていたりすると。

 昔から変わらないこの平和な感じが好きで今日もぶらぶらと街を歩く。
 この店(というか、ここにあった店)も以前紹介したことがあるのだが、店が変わってしまったようである。
 下北沢は変化しつづける街でもある。
(あみ焼豚トロ丼 800円)
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4月13日(水) 天下寿司
 下北沢には回転すしの店が何軒かあるが、ぼくがよく行くのはこの店である。
 どうしてだかよくわからないけれど、入口の形が入りやすそうな感じだからかもしれない。
 なんだか吸い込まれるように。

 この店はチェーン店だが、店舗によって値段が違っていたりする。
 以前、高田馬場の天下寿司に入ったら、一皿の値段が10円くらい安かった記憶がある。
 下北沢は決して高級な街ではないが、高田馬場よりは値段設定が高いらしい。
(一皿 120円)
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4月19日(火) marusan
http://marusan-web.jp/
 東通りのビル。3階。
 marusan(まるさん)という名前の店。

 下北沢には、「まるさんフーズ」という店と「まるさんドリンク」という店があるらしく、この店はフーズのほうである。
 もっとも、というかもちろん、フーズのほうにもドリンクはある。
 きっとドリンクのほうにもフーズがあるのだろう。
(和風ナシゴレン 1050円)
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4月23日(土) ヴィレッジヴァンガード ダイナー
http://www.village-v.co.jp/diner/index.html
 本多劇場のとなりにヴィレッジ・ヴァンガードという本屋さんがあって、そこによく行く。
 中に入るとすぐにわかるのだけれど、そこは本屋さんというよりも、ヴァラエティ・ショップに近い。
 何が売ってるの?と聞かれても返事に困ってしまう。行ってみてよという言うしかない。
 そういう感じのヴァラエティ・ショップである。

 「ダイナー」は、その本屋さんがやっている店である。
 どんな感じ?と聞かれたら、行ってみてよと答えたくなる店である。
(サルサバーガー 750円)
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4月28日(木) ISHI 14 Cafe
 以前、「Revolver」というBARがあったところにできた店(だと思う)。

 店が変わって建物の外観も変わると、街が違ってみえてくるものである。
 位置関係も少々あやしくなってくる。
 店の名前の「14」は「ISHI」とかけているらしい。
 とはいうものの、そもそも「ISHI」の意味が不明なのが、問題だといえば問題である。
(ドライカレー 1160円)
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